更新日:2026年2月22日
2018年生まれで現在9歳という年齢にもかかわらず、永尾柚乃(ながお ゆの)さんは「令和の天才子役」として各方面から注目を集めています。
ディズニー実写版『リロ&スティッチ』の主人公リロ役に抜擢され、演技だけでなく自ら脚本を書き、動画編集までこなすという「規格外の才能」は、ベテラン芸能関係者を驚愕させ続けています。
この記事では以下の内容について詳しくご紹介します
- 永尾柚乃が「天才」と断言される3つの決定的理由
- 憑依型演技力の証拠となる代表作品と業界評価
- 3歳から書き続ける脚本16本の独特な世界観
- ベテランを翻弄するバラエティでのアドリブ対応力
- 2024-2026年の主要出演作品と今後の展望
彼女の「天才性」の正体と、なぜ業界が注目し続けるのかの理由が、この記事ですべて明らかになります。
永尾柚乃が「令和の天才」と断言される3つの理由
【理由①】憑依型の圧倒的な演技力
永尾柚乃さんの演技力は、9歳という年齢をはるかに超えています。
2023年放送の『ブラッシュアップライフ』では、「見た目は保育園児、中身は33歳」という難役を見事に演じ切り、視聴者から「チビ麻美」の愛称で親しまれました。
大人の心を持つ子供という複雑な役どころを、表情の変化と独特の空気感で自然に体現し、一躍注目を集めたのです。
「人生をゼロからやり直す、タイムリープを描いた作品。永尾は、”見た目は保育園児だが、中身は33歳”という難しい役どころを表情豊かに演じ、視聴者からは”チビ麻美”の愛称で親しまれた」
出典:文春オンライン(2025年記事)
この演技力の秘密は、彼女自身の言葉に表れています。
「自分は元気な柚乃ちゃんなんだけど、違う人になるのが楽しい」と語り、役の心を「バーン」と入れて演じ、終わったら自分の心を「バーン」と戻すという独自の切り替え術を持っているのです。
2025年放送の『誘拐の日』では、記憶喪失の天才少女・七瀬凛役を担当。
多言語を駆使する難しいセリフに挑み、わずか8歳で圧巻の演技を披露しました。
ラストシーンでは「待ってパパ!パパー!」と泣き叫ぶ姿に視聴者が号泣。
SNS上では「涙腺崩壊した」「演技上手すぎ」と称賛の声が殺到しました。
「必死に泣き叫ぶ凛を永尾柚乃が見事に演じ切り、SNS上で『ラストの永尾柚乃すごかった…!!』『演技上手すぎ』と称賛されていた」
出典:テレ朝POST(2025年記事)
【理由②】自ら脚本・動画編集をこなすクリエイター気質
永尾柚乃さんの才能は演技だけではありません。
なんと3歳から脚本執筆を始め、現在までに16本もの作品を完成させているのです。
所属事務所のスペースクラフト・エージェンシーの公式ホームページにも「趣味:脚本づくり」と記載されており、その本気度がうかがえます。
「3歳の頃から脚本を書き始め、すでに16本もの作品を完成させている」
出典:日本テレビ『千鳥vsかまいたちゴールデンアワー』(2024年記事)
代表作は『不しぎなイス』『不思議なトンネル』など。
また、大好きなドラマ『科捜研の女』に着想を得て執筆した『科捜研の柚乃』という作品もあります。
「テレビドラマ『科捜研の女』にはまっており、それをモチーフにした脚本を自身で執筆している」
出典:Wikipedia(2025年更新)
脚本執筆のきっかけは、ある監督からのアドバイスでした。
「監督になりたいなら脚本も書けるようになっていた方がいい」という言葉を受け、6年以上も継続しているのです。
「『監督になりたいなら脚本も書けるようになっていた方がいいよ』と、とある監督にアドバイスをもらったことが始まりだが、それを6年も続けている」
出典:スポーツ報知(2025年2月15日)
さらに、自宅にはマイ監督椅子とカチンコがあり、椅子には「永尾組」と書き込んでいます。
将来は映画監督になることを目標に、今から実践的な準備を進めているのです。
【理由③】「人生何周目?」と言わせるバラエティの対応力
永尾柚乃さんのすごさは、バラエティ番組での臨機応変な対応力にも表れています。
2024年8月放送の『キョコロヒー』では、手相占いで知られる芸人・島田秀平さんとの思わぬ「バトル」が話題になりました。
給食のおかわりじゃんけんで勝ちたいという相談に対し、島田さんが手相占いの話に持ち込もうとしたところ、永尾さんは「手相もやっていないって何ですか!」と本物のドラマさながらに島田さんを責め立てました。
「『先生っていつもわかりづらいし、手相もやっていないって何ですか!』と本物のドラマさながらに島田を責め立てる」
出典:テレ朝POST(2024年8月19日)
「手相やってましたっけ?」という失礼発言で島田さんをイライラさせ、グーを出させることに成功。
見事じゃんけんに勝利し、その作戦勝ちぶりに周囲は大人の対応だと驚嘆しました。
このように、ベテラン芸人を相手に臆することなく、アドリブで翻弄するトーク力は「人生何周目?」と言わせるほどです。
また、2026年2月放送の『ホンマでっか!?TV』では、驚きの台本暗記法を明かしました。
「台本を読むじゃないですか。台本読んで、寝て起きたらすぐに覚えてます。書いたりしないで」
出典:スポーツニッポン(2026年2月4日)
頭の中で写真を撮るように記憶し、寝たら文字が出てくるという映像記憶能力の持ち主だと告白。
脳科学者の中野信子氏も「7歳くらいまでは4分の1の子にある」とその能力の希少性を説明しました。
脚本家としての顔!自作シリーズの世界観とは?
3歳から書き続ける16本の脚本作品
永尾柚乃さんの脚本作品は、すでに16本にも及びます。
代表作の一つが『不しぎなイス』です。
2024年には日本テレビの番組『千鳥vsかまいたちゴールデンアワー』で、この作品の撮影が行われ、永尾さん自身が監督・脚本・演出を務めました。
他にも「不思議なトンネル」という作品があります。
「『不思議なトンネル』っていうのがあって。それは、ある子がいつもの帰り道でトンネルを見つけて、そこでガイコツに出会って『こっちへどうぞ~』って言われる話です」
出典:CHANTO WEB(2023年5月29日)
さらに「死んだ人の顔が見える」という悲しい話や、「不思議な冒険」といった作品のアイデアも持っています。
脚本をかき溜めている私物のノートには、様々なストーリーが書き込まれており、その創作意欲の高さがうかがえます。
動画編集まで自らこなす「完全セルフプロデュース」の裏側
永尾柚乃さんのクリエイター気質は、脚本執筆だけにとどまりません。
彼女は動画編集まで自ら手掛け、作品を完成させる「完全セルフプロデュース」を目指しています。
2025年1月には、Instagramで「今年の抱負」として「脚本を映像化したい」と語っており、自分の作品を形にすることへの強い意欲を示しました。
「『今年の抱負』を聞かれて、子役の #永尾柚乃 ちゃんが『脚本を映像化したい』と超大人な答えだった」
出典:Instagram投稿(2025年1月投稿)
ある監督からは「監督になりたいと思ったら、その時からもう監督なんだよ」という金言を贈られ、台本にその言葉を書いて飾っています。
これを座右の銘として、日々クリエイターとしての意識を高めているのです。
【2024-2026】永尾柚乃の主な出演作・実績まとめ
| 期間 | ジャンル | 作品名・役割 |
|---|---|---|
| 2024年 | 映画 | 『ゴールデンカムイ』オソマ役 |
| 2024年 | ドラマ | 『ブラック・ジャック』ピノコ役 |
| 2025年夏 | ドラマ | 『誘拐の日』ヒロイン・七瀬凛役 |
| 2025年 | 声優 | 実写版『リロ&スティッチ』主人公・リロ役(日本語吹き替え) |
| 2026年1月 | ドラマ | 『ガラスの指輪と絆創膏』佐藤翠役 |
| 2026年 | 映画 | 『有吉の壁 劇場版アドリブ大河』 |
| 2026年3月 | 声優 | 『アメリと雨の物語』アメリ役(日本語吹き替え) |
| 2026年秋以降 | 映画 | 『高校生家族』家谷春香役 |
2024年から2026年にかけて、永尾柚乃さんの活躍は目覚ましいものがあります。
特に注目すべきは、ディズニー実写版『リロ&スティッチ』の主人公リロ役に抜擢されたことです。
アニメーション版でスティッチ役を務めた山寺宏一さんに続き、新たに永尾さんがリロ役の声を担当しました。
「リロ役の永尾柚乃さんと、スティッチ役を務める山寺宏一さんら日本版声優陣によって命が吹き込まれた、待望の吹替版特報が解禁」
出典:ディズニー公式(2025年4月16日発表)
また、全編英語でのインタビューにも挑戦するなど、語学面での才能も見せています。
2026年1月からスタートしたHTBスペシャルドラマ『ガラスの指輪と絆創膏』では、こども食堂に通う大人びた小学生・佐藤翠役を好演。
剛力彩芽さんとの共演で、しっかり者で絆創膏をいつも持ち歩く謎めいた少女を演じています。
CM出演も多く、2024年時点で有村架純さんや伊藤沙莉さんと並ぶ8社と契約。
テレビで見ない日がないほどの人気子役となっています。
関係者が驚く「女優魂」と50年後の野望
前日の台本を完璧に暗記!プロも唸る記憶力の秘密
永尾柚乃さんの「女優魂」を示すエピソードがあります。
あるイベントで芸人さんとコントを披露した際、台本が出来上がったのはイベント前日の夜遅くでした。
しかし、翌日現れた永尾さんは、長い台詞を完璧に覚えていたのです。
「台本は芸人さんが書いたのですが、出来上がったのがイベント前日の夜遅く。しかし次の日に現れた柚乃ちゃんは、長い台詞も完璧に覚えていたんです。自宅でプリントアウトしたであろう台本にはたくさんの書き込みがあり、柚乃ちゃんが一晩かけて台本をしっかり読み込んだことを物語っていた」
出典:文春オンライン(2025年記事)
この驚異的な記憶力について、脳科学者の中野信子氏は「映像・写真記憶」と呼ばれる能力だと解説しています。
7歳くらいまでは4分の1の子供に見られる能力ですが、成長とともに失われるのが一般的です。
永尾さんは「頭の中で写真を撮る。寝たらその文字が出てきて」と説明しており、視覚的に記憶する独自の方法を持っています。
ただし、文字の大きさが変わって見えることもあり、「『ホ』がめっちゃでっかく出てきたりする」というユニークな一面も明かしました。
演技の練習方法も独自です。
「台本に漢字があったらママに教えてもらって、表情は鏡を見て自分で練習しています。寝る前に台本を読んで寝れば、すぐ覚えられます」
出典:クランクイン!(インタビュー記事)
母親には最後まで見せず、納得いくまで部屋にこもって練習し、完成してから演技を見てもらうというプロ意識の高さです。
「50年後はすごく有名なタレントに」宣言に見る自己肯定感
永尾柚乃さんの自信と野望を示す印象的なエピソードがあります。
所属事務所スペースクラフトの50周年記念パーティーで、彼女はこう宣言しました。
「50年後、私はすごく有名なタレントさんになっていると思います!」
出典:文春オンライン(2025年記事)
この発言に周囲の大人たちは驚きましたが、彼女の目には確かな自信が宿っていました。
イベントで芸人さんとコントを披露した後も、「もう取材はないの?もっとしたかったなぁ~!」と元気いっぱい。
飽きない、ダレない、集中力が途切れないという、小学生らしからぬプロ意識を見せています。
また、7歳にして生涯現役宣言もしています。
「演じることも『死ぬまでやりたいです』と7歳にして生涯現役宣言。『1歳半からやっているので、20歳くらいでも『こんなにやってきたんだなぁ』って絶対に感動しますけど、100歳になったら90年もやってるでしょ?お仕事が好きだから、私は病気になってもやり続けます!』」
出典:デイリースポーツ(2023年12月7日)
この強い覚悟と自己肯定感の高さが、彼女の才能をさらに伸ばす原動力となっているのです。
よくある質問(FAQ)
Q1:永尾柚乃の年齢・生年月日は?
A:2016年10月15日生まれで、2026年2月時点で9歳です。
東京都出身で、1歳半から芸能活動をスタートしました。
デビュー作は、三浦友和さんの孫役を演じたWOWOWのドラマ『コールドケース2 ~真実の扉~』です。
最初は母親が「記念になれば」という気持ちでドラマに出演させたのがきっかけでしたが、3歳頃から本人が「本気でやりたい」と言い出し、本格的に活動を開始しました。
Q2:永尾柚乃が所属する事務所はどこ?
A:スペースクラフト・エージェンシーに所属しています。
同事務所は、黒谷友香さんやヒロコ・グレースさんなども所属する大手芸能事務所です。
永尾さんは、事務所の50周年記念パーティーに出席した際、「50年後、私はすごく有名なタレントさんになっていると思います!」と宣言し、周囲を驚かせました。
公式サイトには「趣味:脚本づくり」と記載されており、事務所も彼女のクリエイター気質を認めています。
Q3:永尾柚乃の母親の教育方針は?
A:自主性を重んじ、自分で決めさせる教育を実践しています。
母親は「自分で判断できるようになってほしい」という思いから、小さな頃から食事のメニューまで自分で決めさせています。
「自分で決めさせるようにはしています。細かいことなんですけれど、例えば、お食事に行くときは自分でメニューを決めさせる、とか、小さなことから実践しています」
出典:CHANTO WEB(2023年5月29日)
また、演技のレッスンには通わせず、現場で育ててもらう方針を取っています。
絵本の読み聞かせは積極的に行う一方、テレビの視聴時間は基本的に制限していません。
礼儀については厳しく教えており、挨拶や会話の態度については特に注意を払っているそうです。
Q4:永尾柚乃の将来の夢は何?
A:映画監督になって、脚本も書ける人になることです。
彼女は「監督しながら脚本も書ける人になりたい」と語っており、自宅にはマイ監督椅子とカチンコがあります。
椅子には「永尾組」と書き込み、将来の監督デビューに向けて準備を進めています。
ある有名な監督からは「監督だって思ったら監督なんだよ」という言葉をもらい、それを座右の銘にしているそうです。
現在も脚本執筆を続けており、3歳から始めた創作活動は6年以上継続し、16本もの作品を完成させています。
Q5:永尾柚乃が「天才」と言われる一番の理由は?
A:演技・脚本・バラエティすべてで規格外の才能を発揮しているからです。
単に演技が上手いだけでなく、自ら脚本を16本も書き、バラエティではベテラン芸人を翻弄する対応力を持っています。
前日の台本を一晩で完璧に暗記する記憶力、映像記憶能力といった特殊能力も「天才」と評される要因です。
さらに、7歳で生涯現役宣言をするプロ意識の高さ、50年後の自分を堂々と語る自己肯定感の高さも、彼女の才能を支えています。
阿部サダヲさんが「芝居を教わりたい」と語るほどの実力は、まさに「天才」の名にふさわしいと言えるでしょう。
まとめ
この記事では、永尾柚乃さんが「天才」と言われる理由と、その多彩な才能について詳しく紹介しました。
- 9歳にして憑依型の圧倒的な演技力を持ち、『ブラッシュアップライフ』『誘拐の日』で視聴者を魅了
- 3歳から脚本執筆を続け、16本もの作品を完成させる本格的なクリエイター
- バラエティでベテラン芸人を翻弄する対応力と、前日の台本を完璧に暗記する記憶力
- ディズニー実写版『リロ&スティッチ』主人公リロ役に抜擢され、CM契約8社と大活躍
- 「50年後はすごく有名なタレントに」という宣言に表れる、強い自己肯定感と野望
演技、脚本、バラエティ。
あらゆるジャンルで規格外の才能を見せる永尾柚乃さん。
単なる「可愛い子役」を卒業し、一人の「表現者」として歩み始めた彼女の2026年以降の活躍から、ますます目が離せません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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