2025年10月18日更新
女優の山口智子(やまぐち ともこ)さんと俳優の唐沢寿明(からさわ としあき)さんが、結婚から約30年間子供を持たない人生を選択していることは多くの人に知られています。
なぜ山口智子さんは子供を作らないのか、その背景には深い理由があることが分かりました。
この記事でわかること
- 山口智子さが子供を作らない本当の理由
- 複雑な生い立ちと家族関係の影響
- 「親になりたくない」という強い意志の背景
- 現在の夫婦関係と人生選択への考え方
詳しい内容を確認できた情報に基づいてお伝えしますので、最後までご覧ください。
山口智子が子供を作らない本当の理由

山口智子さんが子供を作らない理由は、幼い頃からの「親になりたくない」という強固な意志にあります。
この思いについて、山口智子さんはファッション雑誌のインタビューで率直に語っています。
私は特殊な育ち方をしているので、血の結びつきを全く信用していない。 私はずっと、『親』というものになりたくないと思って育ちました。 私は、『子供のいる人生』とは違う人生を歩みたいなと。
出典:FRaU(2016年2月17日)
この発言からも明らかなように、山口智子さんは「血のつながり」に対して複雑な感情を抱いています。
家族関係への不信感が、子供を持たない人生選択の根本的な理由となっているのです。
また、この決断について一切の後悔がないことも明確に述べています。
今でも、一片の後悔もないです。 人それぞれ、いろんな選択があっていいはず。
出典:FRaU(2016年2月17日)
夫の唐沢寿明さんも、山口智子さんのこうした考えを理解し支えているとされています。
実際に、二人は結婚から現在まで約30年間、この選択を貫き通しています。
現在では、子供を持たない夫婦の生き方として多くの人から注目されており、同じような選択をする人たちの励みにもなっています。
「親になりたくない」複雑な生い立ちとは

山口智子さんの「親になりたくない」という思いには、幼少期の辛い体験が深く関わっています。
最も大きな出来事は、小学1年生の時に経験した両親の離婚でした。
小学1年生のときに両親が離婚している山口。 このとき、山口は父に引き取られ、3才年下の妹は母に引き取られた。
出典:NEWSポストセブン(2012年12月27日)
この離婚により、山口智子さんは妹と引き離されることになりました。
父親と祖母のもとで育つことになった山口智子さんですが、実は幼い頃から祖母に可愛がられて育っていました。
山口智子さんの実家は、栃木県で老舗旅館「ホテル鯉保(こいやす)」を営む由緒ある家系でした。
※ホテル鯉保は現在取り壊されコンビニになっています。
両親は旅館業で非常に忙しく、幼い山口智子さんの面倒を見ていたのは主に祖母だったのです。
離婚後、山口智子さんは一度母親に引き取られて妹と3人で長野県に移りました。
しかし、祖母への思いが忘れられず、家出をして栃木県の祖母のもとに戻ったという事実があります。
生まれた頃は両親と妹と祖母と暮らしていたが、小学3年生の時に親が離婚したことで母と妹は他所へ転居した。 以降、祖母が女将をする老舗旅館で、父と祖母との生活が始まった。
出典:Wikipedia
この複雑な家族関係の中で、山口智子さんは「血のつながり」への信頼を失っていったのです。
両親の離婚で妹と引き離され、長期間疎遠な関係が続いたことも大きな影響を与えました。
さらに、山口智子さんは旅館の跡継ぎとして期待されていました。
しかし家族が苦労する姿を見て旅館を継ぐことを拒否し、「家に帰りたくない、旅館を継ぎたくない」という思いから女優の道を選んだとされています。
こうした一連の体験が積み重なって、山口智子さんの中に「親になりたくない」という強い考えが形成されたのです。
まとめ
山口智子さんが子供を作らない本当の理由についてまとめると、以下のようになります。
- 「親になりたくない」という幼い頃からの強い意志
- 小学1年生での両親の離婚による家族関係への不信
- 妹との別れと長期間の疎遠関係
- 「血のつながり」に対する複雑な感情
- 旅館跡継ぎ問題からの逃避願望
現在も山口智子さんは自分の選択に「一片の後悔もない」と語っており、夫の唐沢寿明さんとの二人だけの人生を大切にしています。
夫としっかり向き合って、二人の関係を築いていく人生は、本当に幸せです。
出典:FRaU(2016年2月17日)
結婚から約30年が経った2025年9月時点でも、二人は理想的な夫婦関係を維持しています。
子供を持たない人生を選択したことが、彼女たちにとって正しい判断だったことが証明されています。
人それぞれに異なる人生の選択肢があり、山口智子さんのように自分らしい生き方を貫くことの重要性を教えてくれる事例といえるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント