2026年1月20日更新
ウナギサヤカが「プロレス界の救世主」と言われる理由は、元アイドル由来の発信力で新規を呼び込み、さらに自主興行で集客の実績を積み上げたからです。
団体の枠を超えて動き続けたことで、話題と人の流れを作った点も大きいです。
「救世主」は言い過ぎにも見えますが、本人の行動が業界に実利を残しているのは確かです。
根拠を、本人の来歴と数字の出る動きに絞って整理します。
結論:ウナギサヤカが「プロレス界の救世主」と言われる理由

結論は、プロレスの外から人を連れてきて、会場にお金と熱量を落とす流れを作ったことです。
元アイドルの経験で「見せ方」を知り、リング外でもファンの入口を整えました。
さらに自主興行という形で、大きな会場に挑み続けて結果を出しました。
個人がここまで「客席を動かす」例は多くないため、救世主の呼び名につながります。
元アイドルからプロレスへ転向した経緯と、注目を集めたスタート地点
ウナギサヤカは、アイドルなど芸能活動の経験を持ったうえで、2019年に東京女子プロレスでデビューしています。
当初はプロレスを「踏み台」と考えていたと、本人の言葉として報じられています。
ウナギ・サヤカが芸能界からプロレスへの挑戦を決めた時、そこには「踏み台にしてやろう」という気持ちもあった。
出典:Number Web(2021年9月11日公開)
ただ、実際にやってみて面白さにのめり込み、観客を喜ばせる発想へ寄っていきます。
この「勝敗だけで終わらせない」姿勢が、後の支持の土台になりました。
元アイドルという肩書きは、過去の経歴ではなく、今の武器として働いています。
キャラクターと発信力で“入口”を広げた
ウナギサヤカは、リング上の技術だけでなく、言葉とキャラクターで覚えてもらう設計が上手いです。
合言葉やファンの呼称をはっきり作り、コミュニティの輪郭を明確にしています。
ファンの呼称は「ひつま武士」
決め台詞は「査定してやるよ!」出典:ツキアカリ
初見の人でも、何を応援すればいいかが分かると、会場に来るハードルが下がります。
アイドル文化で培った「推し方の提示」が、プロレスの入口として機能した形です。
結果として、試合を知らない層にも届く導線が増えました。
団体の枠にとらわれない動きが、話題と循環を生んだ
ウナギサヤカの大きな転換点は、スターダムを離れてからの動きです。
スターダム公式の試合レポートでも、「解雇」と「ギャン期」という言葉で状況が説明されています。
スターダムを解雇となり「ギャン期」に突入したウナギは、あらゆる手段を駆使して男女問わずマット界で話題を振りまいてきた。
出典:スターダム STARDOM(2025年1月3日公開)
団体を固定せず、必要な場所へ自分から乗り込む動きは、露出の幅を一気に広げます。
「どこに行っても見られる人」になることで、応援する側の熱も切れにくくなります。
話題が続くと、新規が流れ込み、また客席が増える循環が生まれます。
「救世主」と言われる本質:集客と露出の“実績”が見える
救世主と呼ばれる最大の理由は、会場規模で結果を出していることです。
Number Webは、2025年4月26日に両国国技館で自主興行を開催する点を「快挙」と書いています。
4月26日、フリーレスラーのウナギ・サヤカが両国国技館で自主興行を開催する。
フリー選手が自主興行。それ自体が快挙だ。出典:Number Web(2025年4月26日公開)
また同記事では、客席でのファンの存在感や、売店での行列にも触れています。
各団体の客席にはウナギのグッズを身につけた「ひつま武士」(ファンの総称)が大挙して陣取り、グッズ売店(サイン会)も毎回、長蛇の列。
出典:Number Web(2025年4月26日公開)
さらにweb Sportivaは、フリー転向後に後楽園ホールで自主興行を行い「超満員札止め」と伝えています。
2022年10月にフリーになってからも人気は衰えることなく、わずか1年3カ月後には後楽園ホールで自主興行を行ない、超満員札止めにした。
出典:web Sportiva(2025年2月17日公開)
元アイドルの発信力が「人を呼ぶ力」になり、それが自主興行で数字に変わった点が強いです。
プロレスを知らない層が会場へ来て、グッズを買い、また次に繋がるのは業界にとって大きいです。
この一連の流れが、「プロレス界の救世主」という評価に直結します。
まとめ
ウナギサヤカが「プロレス界の救世主」と言われるのは、元アイドルの武器をプロレスの集客に変えたからです。
- 元アイドル由来の発信力で新規の入口を作った
- 団体横断の行動で話題を切らさなかった
- 自主興行で後楽園や両国など大きな舞台に挑み、実績を見せた
- ファンの可視化で客席と売店を動かした
現時点では、公表されている情報の範囲ではこのような状況です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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